点の記録

点だけ打って線を引けない男が、点と点を結ぼうとするブログです。

書けないなら仕方がない

ブログの編集画面を開いて、見出しを書いて、本文を書く。本文を書いている最中に、ぷっつんと電源OFF状態になり、編集中のタブの☓印を押す。これを繰り返して、もうすぐ1ヶ月が経とうとしている。モチベーションが死んでる。 以前同じような事を書いた気が…

冷気の壁

今週のお題「晴れたらやりたいこと」 僕はとにかく暑がりで汗っかきだ。どれくらい汗かきかと言えば、酢が入っているものなどを食べると脇汗や顔汗がひどくなるときがある。これは味覚性発汗と呼ばれる生理現象で、特に異常なことではない。しかし、ちょっと…

クソ読書・リターンズ

クソ読書再考 クソ読書とは、読書を大真面目に取り組んでいる人からすれば、クソみたいな態度で読書をする態度のことを言う。僕が作った造語だ。クソ読書については、昔書いた記事で粗方書いてあるので一読してくれたら嬉しいけど、そんな暇な人はいないと思…

『インターネット』──ネットのことを学ぶのなら読んでおきたい基本書

インターネット (岩波新書) 作者: 村井純 出版社/メーカー: 岩波書店 発売日: 1995/11/30 メディア: 新書 購入: 6人 クリック: 520回 この商品を含むブログ (48件) を見る 本書は、日本のインターネットの父、計算機科学者の村井純さんによるインターネット…

嫉妬とタラレバ

する必要のない嫉妬をずっとしている。 絵が上手い人に嫉妬している。 TwitterやFacebookなどで回ってくるイラストの中には、上手すぎて、本当にこいつが描いたのか?という失礼な感情が出てきてしまうくらいの作品を描く人がいる。特に、今まであなた、絵を…

読書と背伸び

論理哲学論考 (岩波文庫) 作者: ウィトゲンシュタイン,野矢茂樹 出版社/メーカー: 岩波書店 発売日: 2003/08/20 メディア: 文庫 購入: 29人 クリック: 278回 この商品を含むブログ (204件) を見る 数学を知らない僕が、ウィトゲンシュタインの著作を買ったと…

『命題コレクション 社会学』──社会学古典の勉強に頼もしい

命題コレクション 社会学 (ちくま学芸文庫) 作者: 作田啓一,井上俊 出版社/メーカー: 筑摩書房 発売日: 2011/12 メディア: 文庫 購入: 1人 クリック: 9回 この商品を含むブログ (9件) を見る 「社会学部でした。」というと、皆様キョトンとされる。 経済学部…

『コンピュータはなぜ動くのか』──今さら聞けない仕組みの話

コンピュータはなぜ動くのか?知っておきたいハードウエア&ソフトウエアの基礎知識? 作者: 矢沢久雄,日経ソフトウエア 出版社/メーカー: 日経BP社 発売日: 2003/06/02 メディア: 単行本 購入: 43人 クリック: 514回 この商品を含むブログ (61件) を見る 図書…

『ブラック彼氏』──女性は結婚をするとき、何が気になるのか

ブラック彼氏 恋愛と結婚で失敗しない50のポイント 作者: 堀井亜生 出版社/メーカー: 毎日新聞出版 発売日: 2015/10/29 メディア: 単行本 この商品を含むブログを見る 恋愛本を読むということは、どことなく恥ずかしいような気がしていた。恋愛なんかに必死…

『マヤさんの夜更かし』──真夜中の通話は楽しい

マヤさんの夜ふかし 1 作者: 保谷伸 出版社/メーカー: ノース・スターズ・ピクチャーズ 発売日: 2016/10/20 メディア: Kindle版 この商品を含むブログ (1件) を見る 本作は、怠惰な生活を送る魔女のマヤさん(表紙のキャラクター)と、漫画家志望の女性、豆…

『哲学用語図鑑』──哲学に興味を持てるかの基準はこの本で

哲学用語図鑑 作者: 田中正人,斎藤哲也 出版社/メーカー: プレジデント社 発売日: 2015/02/26 メディア: 単行本(ソフトカバー) この商品を含むブログ (7件) を見る 「教養持つべし!」の風潮を感じると、哲学の道を志す人が現れる。僕だ。 なんか良いじゃ…

「責任」と「責任感」

なんでも社会のせいにしたいときと、これは自分の問題だからと課題を受け入れたい時がある。これは自分の場合、完全にその時その時の気分に左右される。 例えば体型のだらしなさに気がつくとき。 気分が良い時は、「これは自分の日頃の不摂生で品のないクソ…

「やりたいのにやれない」は「やりたくない」が絶対に正解

このブログを通して読書好きや映画好きと知り合いになるのだ!という夢を描いていたのだけれど、このブログ以外の方法を使って、それが叶った。それが去年の11月から今年の2月ごろにかけての話だ。 情報発信系の本とかそれなりに読んで、SEOとか意識してみた…

『絵はすぐに上手くならない』──上達の道は険しいという当たり前を説く

絵はすぐに上手くならない 作者: 成冨ミヲリ 出版社/メーカー: 彩流社 発売日: 2015/10/21 メディア: 単行本(ソフトカバー) この商品を含むブログを見る 技術習得の際、効率の良い方法は無いものか?と方法論を知ることに躍起になる人がいる。 効率の良い…

読書ノートについて

読書ノートってどうしてるの?ということを聞かれたので、ちょっと書いときます。あまり参考にならないと思うけど、単なる読書好きの戯言として聞いていただければと思います。 山崎の読書ノートに対する認識 基本的に山崎は読書ノートを作ろうとしません。…

主張から先に考えられる癖を持ちたい

ブログというものは主張ありきだ。 主張が無いブログとはどういうものかというと、それは拙ブログ『点の記録』を読んでいただければ分かることである。盛り上がりに欠け、読み手が納得の行く流れで文章が組み合わさっていないせいで、何が書いてあるのか?何…

読書術本を読んでも、読書が好きにならなきゃ本なんて読めない

読書について 哲学文庫 作者: ショーペンハウアー 出版社/メーカー: 哲学研究会 発売日: 2014/12/09 メディア: Kindle版 この商品を含むブログを見る 知的な文化人が、揃いも揃って「本を読め」という。昨今の教養ブームによって出版される自己啓発本、ビジ…

僕に数学を教えて

数学入門〈上〉 (岩波新書) 作者: 遠山啓 出版社/メーカー: 岩波書店 発売日: 1959/11/17 メディア: 新書 購入: 34人 クリック: 234回 この商品を含むブログ (61件) を見る 過去、数学が苦手だという記事を書いた。『はたらく数学』という書籍についての記事…

昭和元禄落語心中──落語の入り口は漫画でもアニメでもいい

昭和元禄落語心中(1) (ITANコミックス) 作者: 雲田はるこ 出版社/メーカー: 講談社 発売日: 2012/09/28 メディア: Kindle版 購入: 3人 クリック: 2回 この商品を含むブログを見る 落語を初めて聞いたのは確か小学生の頃。オンボロ小学校の体育館の中…

歴史とは何か──「対話する」ことの重要さを再認識する

歴史とは何か (岩波新書) 作者: E.H.カー,E.H. Carr,清水幾太郎 出版社/メーカー: 岩波書店 発売日: 1962/03/20 メディア: 新書 購入: 14人 クリック: 227回 この商品を含むブログ (116件) を見る 歴史の授業はつまらなかった。中学高校ともに歴史についてど…

実はきのこ全般嫌いだったということに気がついた

しいたけ嫌い 僕は大のしいたけ嫌いである。中学校が特にダメな時期だった。出汁などにしいたけが使われていると分かったし、親子丼や鍋、五目ご飯にしいたけが入っていると、どうしようもなく残念な気持ちになった。 実家に住んでいたころ、玄関の近くに丸…

切れ痔の話

記事を読んでいただきありがとうございます。ただタイトルからお察しの通り汚い話をするので食事をしながらの閲覧に関しては一切の責任を取らない。 また切れ痔になった。 また、とはどういうことか?恥を偲ぶ必要が無いのにもかかわらず、自分勝手にカミン…

Pha著『ニートの歩き方』──働かない方がいい理由を考える

ニートの歩き方 ――お金がなくても楽しく暮らすためのインターネット活用法 作者: pha 出版社/メーカー: 技術評論社 発売日: 2012/08/03 メディア: 単行本(ソフトカバー) 購入: 16人 クリック: 1,642回 この商品を含むブログ (102件) を見る 自分の心をふる…

僕がブログを読んだり書いたりするのが楽しい理由

「役に立つ情報」は新聞に勝てない 意識の高いブロガーの中には「人の役に立つ情報を発信するのだ!」と尊敬に値する志を持たれている方が多い。僕は阿呆ブロガーなので、そんなことを微塵も感じずに、好き勝手に書き散らしている。それは僕個人が想定する「…

記事タイトルで質を騙さないとブログなんて読んでくれない

タイトルの付け方を変えようと思っている。 「〇〇について」というタイトルの付け方をここ数カ月にわたってしている。それまでは何かとタイトルを考えるのに時間を掛けていた。どれだけ時間を割いても、これいいじゃんと思えるような、魅力的なタイトルを付…

『僕らが毎日やっている最強の読み方』について

『僕らが毎日やっている最強の読み方』 僕らが毎日やっている最強の読み方;新聞・雑誌・ネット・書籍から「知識と教養」を身につける70の極意 作者: 池上彰,佐藤優 出版社/メーカー: 東洋経済新報社 発売日: 2016/12/16 メディア: 単行本 この商品を含むブ…

「死ねばいいのに」について

「死ねばいいのに」という言葉を使うとき 「死ねばいいのに」と思うとき、たいして言葉の意味を考えていない。 僕が「死ねばいいのに」と思ってしまうとき、感覚としては「どっかいけばいいのに」と殆ど同じ意味だ。みんなもそうだと思う。でもたまに、強が…

「積読」について

「積読」とは何か 買ってきた本を放置してしまう。読書が好きだという人だろうが、そんなに本を読まない人だろうが、誰でも一度は経験があるんじゃなかろうか。本を全く買ったことがないという人は別だろうけれど。 買ってきたものの、机の上に置かれたまま…

『鑑定士と顔のない依頼人』について

『鑑定士と顔の無い依頼人』 鑑定士と顔のない依頼人 スペシャル・プライス [Blu-ray] 出版社/メーカー: Happinet(SB)(D) 発売日: 2016/03/02 メディア: Blu-ray この商品を含むブログ (1件) を見る 人に薦めたくなる作品ではありません。でも、一度はこうい…

洋服について

洋服との格闘 つい最近まで洋服屋に入れない小心者でありました。何故かと言うと自意識過剰と被害妄想の塊のような人間だったからです。自分はファッションセンスのかけらもなく、そんな人間が服屋なんぞに来て申し訳ない、という謎の罪悪感を感じていました…

不満について

不満だらけ 朝起きて着替えをする時から、夜中に就寝するに至るまで、あちこちに不満を感じるようになりました。一度気になってしまうとムカムカして仕方がないのです。着替えをするときはまず自分の体型が未だにおデブちゃんであることに不満を持ち、髭を剃…

ゲームキューブについて

PS2の影に隠れた名ハード 2001年11月18日、15年前の今日。日本に先駆けて北米で発売されたゲームキューブは、PS2の猛威を払拭することができず、Nintendo 64から続く任天堂の不調を継承するように、売上的にはうまく行かなかったゲーム機として記録に残って…

夜更かしについて

山崎の遅寝事情 仕事から帰宅してくると、時計の針は夜10時を回っています。僕の体内時計は0時を過ぎて睡眠すると狂ってしまうらしく、翌日の寝起きが最悪になります。仕事の能率や趣味における生産性、はたまた読書途中のノリ具合や映画の考察に至るまで、…

方言について

最強の方言、津軽弁 今日は津軽弁の日だそうです。津軽弁というと、普段我々が使っている日本語とはかけ離れてしまっているので、聞き取れないというイメージがあります。実際どうなんだろう?と思ってYou Tubeで津軽弁の動画を観てみました。 www.youtube.c…

時間泥棒について

僕と時間泥棒 時間泥棒という言葉があります。「気を取られて時間が経過していることに気が付けない要因」のことを指すのが一般的です。ミヒャエル・エンデの児童文学『モモ』の中に出てくる「時間泥棒」は、この一般的な意味合いとは異なる行動を取ります。…

「通ぶる」のに最適な「エレクトロニカ」というジャンルについて

エレクトロニカで通ぶれ www.youtube.com エレクトロニカというジャンルは、軽い気持ちで踏み入れた人の心をゲンナリさせるでしょう。テクノやクラブ・ミュージックが好きな人がエレクトロニカというジャンルに分類されている音楽を聞いても刺激が足りないし…

豆乳について

Wikipediaによると、本日10月12日は豆乳の日。日本豆乳協会が制定したそうです。それにちなんで、豆乳の思い出について書きたいと思います。 キッコーマン飲料 調製豆乳 200ml×18本 出版社/メーカー: キッコーマン メディア: 食品&飲料 この商品を含むブログ…

絶対楽しい『読書通帳』について

読書記録について 読書記録の方法ですが、なかなかうまい方法が見つかりません。「ライト書評」サボリ気味だし、読書メーターも一冊一冊本を探して、登録するという作業はなかなか面倒くさいのです。その心を正せ!というのは苦難の道。もっとうまい方法はな…

薄ら寒い記事をやめるために、心がけたいことについて

文章に漂う薄ら寒さ 「ブログあるある」かもしれませんが、自分の過去記事を読んでみると、非常に不愉快になります。その不愉快な感覚は、書いているときに感じていた楽しい記憶、陽気な感情を一気に冷めさせ、そのまま氷点下を超え、文章に対する苦手意識、…

ライフハックについて

市民権を得た「ライフハック」 ライフハックという言葉は「はてなキーワード」によると、次のようになる。 効率良く仕事をこなし、高い生産性を上げ、人生のクオリティを高めるための工夫。 もともとは「主にハッカーやギークなどが、コンピュータやシステム…

器の小ささについて

器が大きな人になりたい 「器の大きな人間になりたい」という願望がある。 だがこの時点で既にツッコミどころがある。それは「器の大きな人間は、器の大きな人間になりたい、などという、器の小さな願望は持たない」ということだ。早くも暗雲が立ち込めてき…

「許す」「許さない」について

「加害者のことを許す、許さないの判断を下せるのは、被害者だけである。」 『聲の形』という聴覚障害を持つヒロインが登場するマンガ、それを原作としたアニメ映画作品が賑わいを見せている。「ヒロインの行動が理解できない」とか「加害者側に都合の良いス…

『新釈 走れメロス 他四篇』──プレゼントしたい森見登美彦

今週のお題「プレゼントしたい本」 新釈 走れメロス 他四篇 (祥伝社文庫 も 10-1) 作者: 森見登美彦 出版社/メーカー: 祥伝社 発売日: 2009/10/15 メディア: 文庫 購入: 54人 クリック: 366回 この商品を含むブログ (162件) を見る 大学1年生の頃、社会学部…

銭湯について

湯船の必要性 男が一人暮らしを長く続けていると、湯船に湯をはるなんてことは、面倒くさくってやらなくなることが多いと思います。少なくとも、僕の周りの一人暮らし男子は、湯船に湯をはるなんてことをやっている一人暮らし男性は希少です。と言いますのは…

スケジュールについて

スケジュールを立てるのが苦手 こんなことをブログに書いても仕方のないことではございますが、スケジュールを立てること、立てたスケジュールどおりに遂行することが苦手です。皆さんはどうですか。社会人として生きていくためには、スケジュール管理という…

図書館に行けば行くほど、本を買いたくなる

図書館は経済的? 本を購入するときって、ものすごくワクワクすると思います。どんなことが書いてあるだろうという気持ちで家に帰る、はたまた、待ちきれなくって近くの喫茶店に入って安いアイスティーを頼み、喫茶店の人には悪いけれど、何冊かの本を何時間…

映画『犬神家の一族(1976年)』──何も知らない状態で、もう一度観たい映画

まだ『君の名は』観てません 『君の名は。』で賑わっている邦画界隈です。「日本の映画、やっぱすげぇな!」という雰囲気が出てきた『シン・ゴジラ』から引き続き、こちらも盛況のようですね。この夏、映画館で映画を観るという体験を久々に味わい、「やっぱ…

ライト書評20160914『トラウマ映画館』『学問のしくみ辞典』『いじめの構造―なぜ人が怪物になるのか』

町山智浩『トラウマ映画館』──映画レビューのお手本 トラウマ映画館 (集英社文庫) 作者: 町山智浩 出版社/メーカー: 集英社 発売日: 2013/09/20 メディア: 文庫 この商品を含むブログ (16件) を見る 売れっ子映画評論家である町山智浩氏による映画レビュー本…

マンガは読書に入るか?について

マンガは読書なのか? Googleニュースをふらりと眺めていると、YOMIURI ONLINEの記事にこのようなものがございました。 www.yomiuri.co.jp 要約すると、「"マンガは読書に入るか?"というアンケートを実施してみたら、半数以上(66%)は"読書には入らない"…

ご飯を記録しています

デブ山崎 デブである、デブであると公言しております山崎です。体重が88Kgと過去最高記録を叩きだしてしまいました。少し前までは90Kgに到達しておりましたが、気合で2kg落としました。 ブログやTwitter、Facebookで、寄せばいいのに「やせる!俺はやせるぞ…