点の記録

点と点が結ばれるのをじっと待つブログ。主に書籍について。サブで音楽やら映画やら。

読書まとめ 7月

2015年7月の読書メーター
読んだ本の数:29冊
読んだページ数:8808ページ
ナイス数:196ナイス

読むだけで絶対やめられる禁酒セラピー [セラピーシリーズ] (ムックセレクト)読むだけで絶対やめられる禁酒セラピー [セラピーシリーズ] (ムックセレクト)感想
禁酒したい人向けの自己啓発本のような内容。健康上別にお酒を飲んでも大丈夫だし、そこまでお酒をやめようとも思ってないけれど、お酒に対する考え方が広がる一冊。飲まなくてもいい。人と会うとき、何か一区切りついた時、「飲まないと落ち着かない」なんて人は読んでみるといいかも。
読了日:7月30日 著者:アレン・カー
本を読んだら、自分を読め 年間1,000,000ページを血肉にする〝読自〟の技術本を読んだら、自分を読め 年間1,000,000ページを血肉にする〝読自〟の技術感想
多読と多様なジャンルの読書を勧める本。読書の可能性をこれでもかと教えてくれる凄い本なのでおすすめ。
読了日:7月30日 著者:小飼弾
サブカルで食う 就職せず好きなことだけやって生きていく方法サブカルで食う 就職せず好きなことだけやって生きていく方法感想
「サブカル」と「サブカルチャー」を区別し、前者で食ってきたサブカル界隈のスター大槻ケンヂによるサブカル処世術。「何かができない」ことは「何かしてみよう」という姿勢に転じる可能性を秘めている、手当たり次第にやってみて、そういう姿勢を継続することが大事など、別にサブカルじゃなくても全然通用するようなことが書いてある。少なくとも、就活している大学4年生が見るべきじゃなかった……。ただこういう生き方、すごく理想。自分の知識を武器にするって、なにも学術的なことじゃなくてもいいもんね。そういう老後送りたいかも。
読了日:7月24日 著者:大槻ケンヂ
いじめの構造―なぜ人が怪物になるのか (講談社現代新書)いじめの構造―なぜ人が怪物になるのか (講談社現代新書)感想
なぜいじめが起きるのかを、事例を元にシステマチックに説明。なるほどなと思えます。社会心理学や行動心理学につながるところがあるかしら。全能筋書とノリは恐ろしいものです。
読了日:7月24日 著者:内藤朝雄
「食べない」健康法―コストゼロで今日からできる驚異の健康革命!「食べない」健康法―コストゼロで今日からできる驚異の健康革命!感想
健康本を初めて買った。内容的にはタイトル通り。人間はそんなに食べなくても不健康にならないし生きていける。昔の人は食生活が質素だったからガリガリだっただけで、今の食生活環境であれば十分に健康な生活を、そんなに食べなくても営めるということ。こういう意見に触れないと、「1日3食」という「常識」を疑うことすらできなかったと思う。「食べちゃダメ」ではなく、「食べなくても良い」のだと思ったら、この本に書いてあることを実践することは、さほど難しくないように思えてくる。食に対する新しい価値観を持っておいても損はない。
読了日:7月24日 著者:石原結實
図解 仕事ができる人のノート術 - ノートを使って深く考え、発想する122の方法!!図解 仕事ができる人のノート術 - ノートを使って深く考え、発想する122の方法!!感想
アイディアマラソンはやってみようとは思えなかったなぁ。ともあれ、自分自身のノート術というものを自分で作って、それを実践していくことが一番いいなと思えました。
読了日:7月8日 著者:樋口健夫
世界十五大哲学 (PHP文庫)世界十五大哲学 (PHP文庫)感想
哲学史をさっぱりとおさらいした後、主要な15の哲学を、平易な文章でこれまたさっぱりと説明してくれる。哲学書によくある専門用語や難しい言い回しは少なく、佐藤優氏が言ってたように中学生でも頑張れば読める内容だと思う。それでも専門用語は出てくるけど、巻末の用語解説を見れば理解できる。
読了日:7月8日 著者:大井正,寺沢恒信
テロリズムを理解する―社会心理学からのアプローチテロリズムを理解する―社会心理学からのアプローチ
読了日:7月8日 著者:
利己的な遺伝子 (科学選書)利己的な遺伝子 (科学選書)
読了日:7月8日 著者:リチャード・ドーキンス
交渉術 (文春文庫)交渉術 (文春文庫)
読了日:7月8日 著者:佐藤優
ストーリーメーカー 創作のための物語論 (アスキー新書 84)ストーリーメーカー 創作のための物語論 (アスキー新書 84)
読了日:7月8日 著者:大塚英志
「貧乏」のすすめ (角川oneテーマ21)「貧乏」のすすめ (角川oneテーマ21)
読了日:7月8日 著者:ひろさちや
経済学の名著30 (ちくま新書)経済学の名著30 (ちくま新書)
読了日:7月8日 著者:松原隆一郎
ツァラトゥストラはこう言った 上 (岩波文庫 青 639-2)ツァラトゥストラはこう言った 上 (岩波文庫 青 639-2)
読了日:7月8日 著者:ニーチェ
THE BOOKS 365人の本屋さんがどうしても届けたい「この一冊」THE BOOKS 365人の本屋さんがどうしても届けたい「この一冊」
読了日:7月8日 著者:ミシマ社編
新版 タイムトラベルの哲学 (ちくま文庫)新版 タイムトラベルの哲学 (ちくま文庫)感想
アニメ映画版の「時をかける少女」が金曜ロードショーで放映されていた。青春ドラマに時間旅行の要素をふんだんに取り入れた青春ものだ。時間旅行ものは「バック・トゥ・ザ・フューチャー」のお陰で大好物だが、「時をかける少女」にはどうも物足りなさを感じた。その原因は、タイムトラベルが青春ドラマを盛り上げる装置として描かれているのも原因の一つだろうけども、僕が今まで持っていた時間、そして時間旅行に対する認識が浅かったからかもしれない。既存の時間観、時間旅行観を哲学的思弁で再考する面白い本だった。
読了日:7月8日 著者:青山拓央
本読みの達人が選んだ「この3冊」本読みの達人が選んだ「この3冊」
読了日:7月8日 著者:丸谷才一
月と六ペンス (新潮文庫)月と六ペンス (新潮文庫)感想
ストイックさに隠れる狂気を見事に描いていると思う。作品のテンションがずっと一定なんだけど、それでもクライマックスがある。その僅かなストリックランドの末路の描写が、カタルシスを生んでいる。
読了日:7月8日 著者:サマセットモーム
お釈迦さまの脳科学 釈迦の教えを先端脳科学者はどう解くか? (小学館101新書)お釈迦さまの脳科学 釈迦の教えを先端脳科学者はどう解くか? (小学館101新書)
読了日:7月8日 著者:苫米地英人
資本主義の現在―資本蓄積の変容とその社会的影響資本主義の現在―資本蓄積の変容とその社会的影響
読了日:7月8日 著者:豊福裕二
食べようびMOOK 残業ごはん (ORANGE PAGE BOOKS 食べようびMOOK)食べようびMOOK 残業ごはん (ORANGE PAGE BOOKS 食べようびMOOK)感想
疲れて自炊ができない習慣を見かねて、彼女さんが購入してくれました。自炊で浮いたお金で、本を買うぞ!!
読了日:7月4日 著者:
小室直樹の世界―社会科学の復興をめざして小室直樹の世界―社会科学の復興をめざして感想
社会学者である故・小室直樹に関する分析、シンポジウムのディスカッション資料、影響を受けた学者たちの対談等で構成されている。社会学復興を掲げ、様々な学問を収めた凄さっぷりが分かる。小室直樹の著作紹介と解説がわかりやすく、興味をそそる。「日本人のための宗教言論」と、「あなたも息子に殺される」は読んでみたい。「数学嫌いな人のための数学原論」も、とても面白い著作だった。オススメ。
読了日:7月4日 著者:宮台真司,盛山和夫,志田基与師,今田高俊,山田昌弘,大澤真幸,伊藤真,副島隆彦,渡部恒三,関口慶太,村上篤直
モーツァルト (ちくま学芸文庫)モーツァルト (ちくま学芸文庫)感想
モーツァルト本。モーツァルトの生涯の概略や、楽曲の背景分析など。最後の1年間の考察がとても多い。様々なモーツァルトに関する定説に著者の視点で一石を投じる。モーツァルトの知識はゼロに等しいので、なるほど~としか思えなかったけど、天才の人生はこういうものか~と面白かった。
読了日:7月4日 著者:礒山雅
思春期の意味に向き合う―成長を支える治療や支援のために思春期の意味に向き合う―成長を支える治療や支援のために感想
著者なりの思春期臨床の考え方と、家族の人も視野に入れたケアの方法論が丁寧に論じられている。自己愛パーソナリティ障害を持つ親を持った子どもはほとんど「洗脳」状態であることが少なくないという記述に、子どもの精神的健康を考えるときは、両親についても子どもと同等に気を配る必用は絶対にあると感じた。
読了日:7月1日 著者:水島広子
明治ものの流行事典 (絵で見る歴史シリーズ)明治ものの流行事典 (絵で見る歴史シリーズ)感想
非常に分かりやすい解説と資料で、歴史の知識がそれほどなくても当時の人々の生活ぶりが分かる良書。女性がつけるインフルエンザ予防のためのマスクを「すっ歯かくし」と揶揄するというのを見ると、だてマスクのカルチャーこの頃からあったのか?等アホな考察をしてみたり、この頃から日本人英語頑張らなきゃって思ってたんだなぁとか、サーカスってこの時代にもあったんだ!など。明治は僕が想像するよりも文明開化してました……。
読了日:7月1日 著者:湯本豪一
誰のための労働か誰のための労働か感想
一方の極に雇用労働を中核とする職業労働が位置し、雇用でも自営でもない有償労働が中間に位置し、反対の極に職業ではない労働(無償労働)が存在する枠組みのもとで、『職業』そのものの再検討、労働分類の比較、社会調査や第三の労働への詳細な考察で進んでいく。著者の言いたいことがイマイチ伝わらなかった。社会的に有用であるとした根拠に納得できない。読みが足りないのか……。
読了日:7月1日 著者:秋山憲治
服を作る - モードを超えて服を作る - モードを超えて感想
著者自身の人生を振り返りながら、著者にとっての「服を作ること」に迫る。時代の価値観、常識に逆らい、自身の理想を追い求める姿勢に脱帽。100の質問は著者の人柄が垣間見えて、よりこの本の内容を理解できるような仕組みが出来上がっており、素晴らしいと思う。
読了日:7月1日 著者:山本耀司
「言葉」があなたの人生を決める「言葉」があなたの人生を決める感想
いやぁまた読んじゃった。ゴールは現状の外側に設定しないと、スコトーマ(盲点)が外れず、モチベーションも上がらない。現状の外側にゴールを設定するときは、言葉、イメージ、情動をリアルに感じ取れる、臨場感を意識して設定する。しかし、ゴール設定をしても、エフィカシー(自分の能力に対する自己評価)が高くなければ、これまたモチベーションは上がらない。表題の「アファメーション」とは、ゴールにより強い臨場感を持ち、エフィカシーを高める肯定的なセルフトーク(自分への語りかけ)のこと。信じるか信じないか、結局はあなた次第……
読了日:7月1日 著者:苫米地英人
もういちど読む山川倫理もういちど読む山川倫理感想
前にも書いたけど、どの教科書をもう一度復習しているのかわからないので、調べて購入したい。「倫」は仲間、「理」はルールや道筋のこと。人々の長年の経験が積み重なってできあがった、人間の集団の規律やルールのことを倫理と説明できる。現代社会と自己、思索の源流、西洋の近代思想、日本の思想、現代の倫理的課題に纏められ、学習しやすい。哲学の導入として、勉強したくなるような内容なので良書と思われる。教科書購入したい。
読了日:7月1日 著者:

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