点の記録

点だけ打って線を引けない男が、点と点を結ぼうとするブログです。

いま学んでみたいこと

今週のお題「いま学んでみたいこと」

 おもしろそうなお題だったので乗っかってみることにした。読書をしていると、ほんの内容からいろいろなことに興味を持ってくるようになる。今回はそれらの整理も兼ねて記事を書いてみることにする。

1.経済学

 政治や経済のノンフィクションや、古典の本を読むときに必須な学問である。アダム・スミスの「国富論」やケインズの「雇用、利子および貨幣の一般価値」など資本主義(後者はごっちゃまぜ)に関する本は持っているけど、例えばマルクスの「資本論」は持っていない。もっと多様な学派の本を読んでみたいと思う。話題のピケティもまだ読んでないし。

 

資本論 (1) (国民文庫 (25))

資本論 (1) (国民文庫 (25))

 

 

 

国富論I (中公クラシックス)

国富論I (中公クラシックス)

 

 

2.教育社会学

 地域や社会と教育を結びつけたニッチな学問。教育学と社会学というつぶしの利かない学問トップ2の中間を行く。教育とはなんぞやと問う教育学と比較すると、社会制度や個人的な要因が教育にどのように影響するのかということに関心があるという違いがある。中学生の頃から地域活動に参加し、生涯学習にも興味があるので、ここを学んでおけば、得たことをお世話になった地元地域に還元することができるかもしれない。

 

学校って何だろう―教育の社会学入門 (ちくま文庫)

学校って何だろう―教育の社会学入門 (ちくま文庫)

 

 

 

教育社会学 (教師教育テキストシリーズ)

教育社会学 (教師教育テキストシリーズ)

 

 3.数学

 経済学や社会学などで数字を扱う際に、数学的な手続きを行うことが多い。微分積分くらい理解していないと厳しかったりする。数字になれるためにも、せめて高校数学くらいまではしっかりと勉強しておこうかな……と思った次第なのだが、僕は数学がてんでダメな人間だ。高校二年生のとき、2週間前から重点的に数2を勉強していたのに、期末テストでは50点しか取れなかったので、その体験が半分トラウマ化している。でも本を読むことが好きになった今、この苦手意識を払拭するチャンスかもしれない!ということで、優しい数学の本があったら教えて下さいませ。

 

中学3年間の数学を10時間で復習する本 (中経出版)

中学3年間の数学を10時間で復習する本 (中経出版)

 

 

数学の考え方 (講談社学術文庫)

数学の考え方 (講談社学術文庫)

 

 

4.美術

 美術は知識として、さらに技術として学びたい、やってみたい分野の一つになってきている。自分の思い描いた世界観を可視化するという一連の営みは、人間の特権ともいうべき能力の一つなんじゃなかろうか。美的センスを磨いて、例えばブログのデザインを凝ってみたり、作った音楽のイメージを絵や工作で具現化したりできれば、より刺激的な人生が送れそうな気がすると思った次第です。

 

やさしい人物画

やさしい人物画

 

 

 

基礎から身につくはじめてのデッサン―形のとり方から質感まで鉛筆デッサンの基本がわかる

基礎から身につくはじめてのデッサン―形のとり方から質感まで鉛筆デッサンの基本がわかる

 

終わりに

 最近、興味関心があるワードが思いついた時、Amazonの本検索をすることにしている。「ググる」、ではなく、「アマゾる」である。恐ろしく語呂が悪いのはさておき、リアル書店派の僕でも、インターネット書店の強みがここにあると思った。
 グーグルでは網羅的に情報を出してくれるけれども、興味関心のあることだけ知識として仕入れることはできても、そこから発展しない情報を与えられる場合が多い。本を検索し、それを借りるなり購入するなりして読むことができれば、本には自分の興味関心以外のことも記述してあるので、これが自分の世界観を広げるのに打ってつけだと思うのである。


 最近ではあるのか無いのかめっきり分からなくなってしまったが、暑さも収まり秋へと向かっていく頃合いになった。ありきたりだけど、僕はこの秋を「読書の秋」にしようと思う。いろんなことを本を読んでいるうちに勉強できたらいいな~とのんきに構えている。みなさんは今何を学びたいですか。どんな秋にしたいですか。