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点の記録

点だけ打って線を引けない男が、点と点を結ぼうとするブログです。

映画/ゴースト・バスターズ(1984年) - リブート公開前に初代を予習しました。ネタバレ有り

映画

 ファミリー向け映画の代表作

ゴーストバスターズ 1&2パック [Blu-ray]

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ゴーストバスターズは1984年に公開されたファンタジーコメディ映画です。出演は、ウェス・アンダーソン監督作品ではおなじみのビル・マーレイ、 最近では『ピクセル』にも出演していたダン・エイクロイド、今作以外では主に脚本や監督業をしていたハロルド・ライミス、この作品で名前が知られることになるアーニー・ハドソンが主人公。ヒロインはシガニー・ウィーバー。幽霊が出ても大丈夫そう。

霊能力や幽霊などの超常現象を研究していた落ちこぼれの科学者3人が、大学側からクビを宣告されたことを転機に、多額の借金をして幽霊撃退装置などを開発。超常現象版クラシアンとでも言うべき、暮らしの中の幽霊・超常現象トラブル解決をビジネスとして開始します。最初は閑古鳥が鳴くような状態だったものが、ホテルの幽霊騒ぎをきっかけに有名になりビジネスとして大成功するも、大きな超常的存在が彼らの前に立ちはだかる!というもの。マッド・サイエンティストが好きだった子どもの頃に見ていれば、バック・トゥ・ザ・フューチャーの次にドハマリしていたこと間違いない内容でした。

ホラー苦手ゆえの勘違い

 

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山崎は基本的にホラーものが苦手です。

どれくらい苦手かというと、ゴーストバスターズをホラー映画だと思い込んで今の今まで見ずにいたくらい苦手です。小さいころの山崎は「お化け」というキーワードに極力触れずに生きることに命をかけ、ホラー要素が欠片でもあれば、どんなものでもシャットアウトしておりました。

小学校6年生頃になって、ようやくゴーストバスターズがファミリー向け映画、コメディ映画であるという情報を聞き、ホラーにある程度耐性が付いてきた中学3年生になると「名作だし一応見ておくか」ということで、近くのレンタルビデオ店に足を運びました。しかし「ファミリー」「コメディ」の欄にゴーストバスターズは存在せず、隈なく探してみると、ホラーの棚に並んでおりました。オドロオドロしいビデオパッケージ郡の中に、通行止めの標識にゴーストが阻まれているおなじみのイラストがあしらわれたパッケージがあらわれた時は一旦安心したのですが、ホラーコーナーの悍ましいパッケージ達に囲まれた状況であの可愛らしいイラストを見ていると、なんだかとても怖くなってしまい、結局見ることができませんでした。

23歳になった今年の3月、ゴーストバスターズが全員女性キャストになってリブートというニュースを知り、You Tubeで賛否両論はっきり別れた予告トレーラーを見て興味を持ち、そのまま少し忘れて最近思い出し、ようやく鑑賞するに至りました。

www.youtube.com

いつの間にか神様が相手に

「ゴーストバスターズ」オリジナル・サウンドトラック

「ゴーストバスターズ」オリジナル・サウンドトラック

 

最初はひっそりと存在するようなお化けが多く、ビジネスを開始してからのしばらくの期間においても、相手にするものは普通のお化けですが、物語終盤になってくるとお化けではなくなります。最終的に戦うことになるのは「破壊の神ゴーザ」という架空の神様。紀元前6000年前にヒッタイト人、メソポタミア人を中心に崇拝されていた邪神で、復活の折には街を破滅させていたというもの。いつの間にか主人公たちは神様を相手取って戦うという使命を負わされることになるのですが、そんな状況でもメンバーは飄々としており、キッズたちを楽しませるジョークを散りばめたやりとりを展開させるこうした嘘っぽさは、80年代ファミリー向け映画ならではだよなぁと思います。こういう映画だからこそ許されるご都合主義や突っ込みどころが満載で、楽しく見れました。

上に予告編を出した2016年版のゴーストバスターズはアメリカでは7月下旬に公開されており、それな~りに評価されているようですので予習のために鑑賞してみました。普通に楽しい映画だったので、女性キャストに変わるとどうなるのか?という興味もありますね。公開され次第見に行ってみようかと思える内容でした。興味があったら是非に。