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点の記録

点だけ打って線を引けない男が、点と点を結ぼうとするブログです。

薄ら寒い記事をやめるために、心がけたいことについて

文章に漂う薄ら寒さ

「ブログあるある」かもしれませんが、自分の過去記事を読んでみると、非常に不愉快になります。その不愉快な感覚は、書いているときに感じていた楽しい記憶、陽気な感情を一気に冷めさせ、そのまま氷点下を超え、文章に対する苦手意識、コンプレックスを凝固させるのに十分すぎるものです。じゃあブログやめたら?と思うかもしれませんが、克服しなければ僕の文章はずっとこのままですので、人に見られるのだ、という意識を持って文章を書く環境は持ち続けようと思っています。

丹念に読み返してみたところ、自分の記事を読んでいるときに感じる不愉快さは「薄ら寒さ」であることが判明致しました。そしてその理由は、1.偉そう 2.「~だと思う」が多い 3.誤字脱字等の日本語の乱れ 4.話の流れがスマートではない、という4つが挙げられるでしょう。これらを改善せずして文章を書き続けるということは、非常に恥ずかしい。たとえ1日アクセスが平均50程度のブログであったとしても、恥ずかしいことであります。

誰に頼まれたわけでもなく、趣味ではじめたブログでございます。趣味で自分の首を締めるということはしたくありませんし、ブログ開始当初から抱える文章の低クオリティを、いよいよもって、本腰入れてアップしていかねばなりません。でないと、共通の趣味仲間だって増えません。この映画面白かったよね!あの本僕も読んだよ!というやり取りを夢見てやっておりますので、しっかりとした文章を書いて、しっかりした人間に見られたいという、おまえやっぱり器小さいじゃん!という状態ではありますが、なんとかしようと考えたのです。

 

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改善しなければ一生胡散臭い人間だ

言葉というのは、人間と人間が意思疎通を図るための記号です。この記号をしっかりと操ることができなければ、人間は自分の意見をまともに伝えることはできません。

言語運用能力が高い人は何かにつけて有利なわけです。お話が上手であれば女の子にモテるし、上司には気に入られ、取引先から新しい契約を取れるでしょう。話題になる文章を書いて注目を集めることができれば、ブログで飯を食うことも不可能な世の中ではございません。そういう仕組があるわけですから。

女の子にもてたいとは思いますし、上司から気に入られて、お客さんから契約を取りたいとも思うけれど、僕はお金のためにブログをやっているわけではありません。お金を目的にすればええやん?と思われるかもしれませんが、嫌です。嫌な理由は書くと長くなるので、とにかく嫌だからお金をモチベーションに転換させるのは、ブログにおいてはしたくないのです。そうなると、お金をもらえるから頑張るぞ!という理由が使えません。話し言葉はさておいて、文章としての言語運用能力の向上に関しては、自分で何かと理由を探して挑むほかございません。

そこで理由として思いついたのが、「文章作成能力を改善しなければ、一生胡散臭い人間だぞ!」というものです。脅迫文を自分に突きつけてみました。

よく、「ネガティブなフィードバックはいけない!」ということが心理学を根拠とした自己啓発本などには書いてあります。しかし、ネガティブな感情がなければ人は成長しないと思うのですが、いかがでしょうか。一生ポジティブやってます!という人は、頭の中がお花畑になるだけなって、見るべき現実から目をそらしているだけでしょう。少なくとも、これくらいは文章かけるようになりたいんだよなぁ、という目標はしっかりと掲げておりますから、そこに近づくために、というよりも、これ以上落とさないために、このように言い聞かせてブログやっていきます……。

 

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改善点

何はともあれ改善点を見つけないことには話になりません。そこで、不快感を感じた理由の逆をやって、相殺していこうと思います。不快感を感じる理由としてあげたのは、

1.偉そう 2.「~だと思う」が多い 3.誤字脱字等の日本語の乱れ 4.話の流れがスマートではない

です。

これを逆にした改善点としては、

1.謙虚であれ 2.言い切れ 3.日本語正しく使え 4.話の流れをスマートにしろ

となります。

しかし2番3番はともかくとして、1番と4番は具体性にかけます。「謙虚であれ」と言っても、妙にへりくだってしまって、文章が引き締まらないのは理想と違います。かといって、「ですます調ならええんやろ?」と横柄な態度になってはいけません。ここはひとつ、1番と4番を統合した改善点を見つけるべきでしょう。そこで、これを「論理的になれ」という言葉でひとまとめにしてみました。文章を書くマナーとして、ただ主張を喚き散らすわけには参りません。主張をするなら、その根拠となるデータを示すこと、そして、それがなぜ主張を裏付けるデータとなるのかという「根拠付け」をしっかりとすることによって、話の流れもスマートになります。つまり、私が意識すべき改善点は、

「論理的に文章を書け」

これに尽きるかな……。ところで消えた2番と3番ですが、論理的に文章を書くのであれば、自分の主張には自身がつき、言い切りの形に自然となるでしょう。そして正しい日本語を使うという意識がなければ、論理的とは言えません。僕のようなアホが、この記事も含めて、すぐに論理的に整合性が取れている文章をかけるようになるとは思っておりませんが、なるべく早めに自分の悪い癖、不快のもと4つを正して、スッキリ爽快な文章を目指し、映画、音楽、書評、そして日々感じたことなどであっても、論理的に書いてみる癖をつけようと思います。

自分の文章にある程度のコンプレックスを持っている方は、苦しいかもしれないけれど、だめな箇所を徹底的に洗い出してみるといいですよ……。

 

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achelou.hatenablog.com

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