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点の記録

点だけ打って線を引けない男が、点と点を結ぼうとするブログです。

洋服について

洋服との格闘

つい最近まで洋服屋に入れない小心者でありました。何故かと言うと自意識過剰と被害妄想の塊のような人間だったからです。自分はファッションセンスのかけらもなく、そんな人間が服屋なんぞに来て申し訳ない、という謎の罪悪感を感じていました。更に、洋服を選ぼうとする最中に面倒くさくなってきたり、自分に似合う服なんて無いんだ!というねじ曲がった性格による「オレナンカドーセ発作」を併発すると、別にたいして洋服屋にいたわけでも、センスの無い服を購入したわけでもないのに、どうしようもなく疲れるということを繰り返していました。

ひどい時は洋服屋に入った途端、動悸がして足が震え、とにかく汗だくになってしまうのです。そのため、なんとか理由をつけて洋服に行けたとしても、試着しようにも洋服を自分の体液で汚してしまってはなりませんから、試着せずに、逃げるようにして洋服をつかんで購入するというような状況でした。

ネットショッピングにすれば?と言われたことがあるのですが、上記のような理由から洋服を自分の人生において重要なものと認識しないようにしていたので、サイズ感がわからんものを見ないで購入するのは怖いし、太っているので着れるのかも分からないというものに5000円はおろか、500円だって惜しい!という、もはや意地なのかなんなのか分からないレベルで、洋服から遠ざかっていました。

 

おしゃれが苦手でもセンスよく見せる 最強の「服選び」

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評価軸は「清潔感」だけしか信じられない

そんな話を色んな人にしていたら、十人十色のありがたーいアドバイスが帰ってきました。「気にしすぎ」「洋服は日用品だから文房具と同じ感覚で買えばいい」「冒険はしないでもいい」「他人の評価なんて気にするな!」「顔よりも体型」「痩せろ」「痩せろ」など色々言われましたが、どんなアドバイスを頂いたとしても、必ず言われる言葉がありました。それが「清潔感」です。最低限の「清潔さ」があれば、とりあえず「服装に気を使っている」という風にみなせる、という意見が多かったのです。

似合っているかいないかというのは、見る人によって印象が違います。だから服装に全く興味のなかった自分からすると、正直言って自分に似合った服装なんて分かりません。かといって、自分が着たい服を選んで「ダサい」と言われるのはいい気持ちではありません。だから服はなるべく選びたくない世の中になればいい、この世の中のフォーマルな服装が全部ジャージになればいいのに……洋服なんて着ていれば犯罪じゃないんだし、それでいいじゃないか!なんて思っていたのですが、「清潔感」というワードを出されるとそうも言ってられません。

自分のことはキレイな見た目をしているという風には思っていないので、これ以上汚くなるわけには参りません。というわけで、洋服屋に行く理由ができた私は、何度かの訓練の末、洋服屋恐怖症を克服したのであります。今では百貨店とか、ああいうこう、なんか高そうな場所にズカズカ入って店員に話しかけられても少し嫌だな……程度に思うくらいになりました。昔はテンパって「あっ……だいじょ、ぶです……」みたいになっていたので大きな進歩です。後は懐具合を潤して購入するのみですね!

 

服を買うなら、捨てなさい

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自分で不細工を自称するなら清潔感しか気にしないでいい

netgeek.biz

僕自身が不細工なので、服装について訴えたいことがあります。上のような記事に多く反響がある時点で、見た目で重要視されるのは顔なんだよなって思うわけです。見た目というのはそういうものという認識に改めましょう。認めたとしても、自分の人格が損なわれるわけではありません。どうしても見た目が気になるという場合、顔が良くなければもう必要最低限のラインをなんとか死守するしかない。おしゃれに気を使っているけれど顔に自身はない……という方々にとっては癪に障る主張だろうけれど、ここはもう色んな邪念、執着を捨てねばなりません。清潔感以外の評価軸を捨てましょう。

自分のことを不細工だと自称するのであれは、デザインや色味などは考慮に入れなくてもいいんじゃないかな。無難な服装をしつつ、最後の砦である「清潔感」を死守する。我々不細工にとって、自分の見た目で気にするべきことは「清潔感」オンリーです。こう考えるといろいろ楽なんじゃないか。

それが嫌なら自分のことを不細工だなんて評価をせず、堂々と自分のおしゃれを確立していって欲しいです。周囲の評価なんて何の関係があるのだ!と無視し続け、自分のやりたいようにおしゃれをしてください。それができないなら、最低限の無難な服装を選んで、眉毛ボーボーだったり鼻毛が出ていたり髭がもじゃもじゃだったり、汗かきなのに汗かきっぱなしだったり服に変なシミがついていたり、そういうことが無いようにしてみるだけで、周囲からの服装に対する評価も変わるだろうし、自分にとっての洋服というハードルは、なんとか下がるかと思います。

そして洋服ダンスの中身の服が全部ヨレヨレで5年以上来てる服とかあることに気がついたとき、このままじゃやばいと思えるはずです。すぐにすべての服を新品にとっかえるのは難しいとしても、1~3番目くらいに古い洋服はとっとと捨てたほうがいいのかもしれません。

自分のことを棚に上げて色々言ってまいりました。僕自身、未だ義務感からでしか洋服屋に行けないようなヤツですが、いつかは何の気なしに洋服を買えるような人物になりたいと、そう思うわけであります。

 

最速でおしゃれに見せる方法

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